君に恋した、その瞬間から

夢みたいに嬉しい


でも


優愛さんのことを考えると


少しだけ申し訳ない気持ちになる


「莉奈」


隣から声がした


「なに?」


「どうした?」


「……ううん」


私は笑った


「なんでもない」