君の好きな人は、私でした

「それって……」


私は少しだけ緊張した


「プレゼント渡した?」


「まだ」


「何で?」


「タイミングがなかった」


「そっか」


「明日渡す」


「頑張って」


「うん」


少し歩いてから、柊真が言った