君の好きな人は、私でした

付き合う前と変わらない


でも


俺にとっては全然違う


隣を歩く優花を見ながら思う


ずっとこうしたかった


ずっと一緒に帰りたかった


ずっと隣にいてほしかった


コンビニを出る


優花が買ったジュースを飲みながら歩いている


「柊真」


「ん?」