君の好きな人は、私でした

普通に隣に座る


普通に一緒に帰る


そして、たまに俺の肩を軽く叩いたりする


そのたびに俺だけが妙に緊張する


「柊真?」


「ん?」


「顔赤くない?」


「赤くない」


「赤いよ」


「暑いだけ」


「今日そんな暑くないけど」