君の好きな人は、私でした

『大好き』


私は画面を見つめる


顔が一気に熱くなる


「……もう」


でも


嬉しくて仕方がなかった


あの日


私は柊真の好きな人が誰なのか分からなかった


でも今なら分かる


柊真がずっと見ていた人


柊真が大切にしていた人