君の好きな人は、私でした

これをくれたのは柊真だ


私が好きだと言ったものを覚えていてくれた


私のことをずっと見ていてくれた


だったら私も


ちゃんと自分の気持ちを伝えたい


学校へ向かう


いつもの道


でも今日は、いつもより長く感じた


教室の扉を開ける


「おはよう」


柊真がいた