英語の天才は日本語がちょっと不自由!?

紬がツンとした目で健二を指さす


健二も負けじと、腕を組んで紬を睨み返した


「フン。僕だって、君のような派手なギャルに神聖なディベートを汚されたくないね。英語も話せないなら、来てもらわない方がマシだ」


「はぁ!?」


紬の額に青筋が浮かんだ


いちごオレを机にドンと置く


「ちょっとアンタ、今なんつった? ウチのことバカにした? いいよ、そこまで言うなら入ってやろうじゃん! 英語なんてね、ノリとパッションでどうにでもなるわけ! ひいろ、ウチ部員になる!」


「わあ、ありがとう紬!」


私はガッツポーズ