海で思いきり遊んだあと。
星羅「楽しかったぁ……!」
遥愛「俺もです」
二人は海を離れ、近くの道を並んで歩いていた。
星羅はまだ水着の上に羽織った服のまま、海の余韻が抜けないように嬉しそうに笑っている。
星羅「また海行きたいね」
遥愛「今度はもう少し涼しい時に来たいですね」
星羅「ふふっ」
そんなふうに話しながら歩いていると――。
星羅「あれ?」
道端に立てられた看板が目に入った。
『本日、夏祭り開催』
星羅「……夏祭り?」
遥愛「今日みたいですね」
星羅「えっ、今日!?」
星羅が看板へ駆け寄る。
星羅「はるちゃん!」
遥愛「はい?」
星羅「夏祭り行っちゃおうよ!」
遥愛「……今からですか?」
星羅「うん!」
遥愛「いいですよ」
星羅「やったぁ!」
星羅は嬉しそうに遥愛の腕へくっつく。
星羅「海のあとに夏祭りって最高じゃん!」
遥愛「確かに楽しそうですね」
星羅「屋台いっぱいあるかなぁ」
遥愛「たぶんありますよ」
星羅「焼きそば食べたい!」
遥愛「また食べるんですね」
星羅「あははっ!」
二人はそのまま水着から私服に着替えて夏祭りの会場がある方向へ歩き始めた。
――その後ろ。
少し距離を取って尾行している月影のメンバーと星夜。
豹牙「……まだ尾行続けるのか?」
來夢「ここまで来たら最後まででしょ」
朔夜「海だけでも十分だったのに」
黒羽「…………」
夜凪「……何か始まったな」
星夜「ん?」
夜凪が視線を向けた先。
星羅と遥愛が、何かを見つけて立ち止まっている。
豹牙「……何だ?」
來夢「店?」
そこには、夏祭り用の浴衣を貸し出している小さな店があった。
星羅「わぁ……!」
色とりどりの浴衣が並んでいる。
星羅「はるちゃん!」
遥愛「はい?」
星羅「浴衣着ようよ!」
遥愛「浴衣?」
星羅「うん! せっかく夏祭り行くんだもん!」
遥愛「……いいですね」
星羅「やったぁ!」
星羅はさっそく店員に声をかける。
星羅「二人とも借りられますか?」
店員「もちろんですよ。夏祭りに行かれるんですか?」
星羅「はい!」
店員「では、こちらから好きなものを選んでください」
星羅「どれにしよう……」
楽しそうに浴衣を見ていく。
星羅「楽しかったぁ……!」
遥愛「俺もです」
二人は海を離れ、近くの道を並んで歩いていた。
星羅はまだ水着の上に羽織った服のまま、海の余韻が抜けないように嬉しそうに笑っている。
星羅「また海行きたいね」
遥愛「今度はもう少し涼しい時に来たいですね」
星羅「ふふっ」
そんなふうに話しながら歩いていると――。
星羅「あれ?」
道端に立てられた看板が目に入った。
『本日、夏祭り開催』
星羅「……夏祭り?」
遥愛「今日みたいですね」
星羅「えっ、今日!?」
星羅が看板へ駆け寄る。
星羅「はるちゃん!」
遥愛「はい?」
星羅「夏祭り行っちゃおうよ!」
遥愛「……今からですか?」
星羅「うん!」
遥愛「いいですよ」
星羅「やったぁ!」
星羅は嬉しそうに遥愛の腕へくっつく。
星羅「海のあとに夏祭りって最高じゃん!」
遥愛「確かに楽しそうですね」
星羅「屋台いっぱいあるかなぁ」
遥愛「たぶんありますよ」
星羅「焼きそば食べたい!」
遥愛「また食べるんですね」
星羅「あははっ!」
二人はそのまま水着から私服に着替えて夏祭りの会場がある方向へ歩き始めた。
――その後ろ。
少し距離を取って尾行している月影のメンバーと星夜。
豹牙「……まだ尾行続けるのか?」
來夢「ここまで来たら最後まででしょ」
朔夜「海だけでも十分だったのに」
黒羽「…………」
夜凪「……何か始まったな」
星夜「ん?」
夜凪が視線を向けた先。
星羅と遥愛が、何かを見つけて立ち止まっている。
豹牙「……何だ?」
來夢「店?」
そこには、夏祭り用の浴衣を貸し出している小さな店があった。
星羅「わぁ……!」
色とりどりの浴衣が並んでいる。
星羅「はるちゃん!」
遥愛「はい?」
星羅「浴衣着ようよ!」
遥愛「浴衣?」
星羅「うん! せっかく夏祭り行くんだもん!」
遥愛「……いいですね」
星羅「やったぁ!」
星羅はさっそく店員に声をかける。
星羅「二人とも借りられますか?」
店員「もちろんですよ。夏祭りに行かれるんですか?」
星羅「はい!」
店員「では、こちらから好きなものを選んでください」
星羅「どれにしよう……」
楽しそうに浴衣を見ていく。



