10000kmの空を越えて、君にもう一度会いに行く    ~離れても消えない絆を信じて~

やよ 「ありがとう、でも、せいの無遅刻無欠席の輝かしい記録が……大丈夫なの?」

そう、せいは学年勇逸の4年間無遅刻無欠席の人なのだ。

私なんかの見送りで、壊していいわけがない、そう思っていたけど、

せい「無遅刻無欠席の記録よりもやよのほうが大事だよ!」

と言ってくれた。

まだまだしゃべりたいが、新幹線の時間か近づいている。

やよ「せい、もう時間だから…ごめんね」

せい「ううん、絶対また会おうね!」

やよ「うん!」

そういって私は駅の改札を通った。