「うーん⋯⋯どうしよう⋯⋯」
お出かけの日当日、私は朝から服装に悩んでいた。
ちなみに、今日みんなで行く場所はカラオケだ。
カラオケにはたまに歌の練習で玲香と一緒に行っているから、慣れている場所ではあるんだけど⋯⋯やっぱり、みんなとの初めてのお出かけなんだから見た目をちゃんと整えたい。
「あら⋯⋯そんなに服装で悩んでいるなんて、誰かとお出かけ?」
鏡の前でいろいろな服を合わせている私にお母さんが声をかけた。
「うんっ! ⋯⋯お母さん、こっちとこっち⋯⋯どっちがいいのかな⋯⋯?」
「そうねぇ⋯⋯千星なら、こっちのワンピースの方が似合うんじゃないかしら?」
お母さんが選んでくれたワンピースは、胸元に白いリボンのついた爽やかな水色のワンピースだった。
お母さんが似合うって言ってくれたんだし、きっと似合っているよね⋯⋯?
正直、ワンピースがかわいすぎて浮いちゃうような気がするっ⋯⋯あはは。
「千星、お母さんが髪の毛結ってあげるから、ここ座りなさい」
「えっ⋯⋯ほんと? お母さん、ありがとうっ⋯⋯!」
「ふふっ、いいのよ〜。月歌から聞いていたもの。千星が最近男の子とも話しているって」
叔母さん⋯⋯いつの間にお母さんに伝えていたんだろうっ⋯⋯。
お出かけの日当日、私は朝から服装に悩んでいた。
ちなみに、今日みんなで行く場所はカラオケだ。
カラオケにはたまに歌の練習で玲香と一緒に行っているから、慣れている場所ではあるんだけど⋯⋯やっぱり、みんなとの初めてのお出かけなんだから見た目をちゃんと整えたい。
「あら⋯⋯そんなに服装で悩んでいるなんて、誰かとお出かけ?」
鏡の前でいろいろな服を合わせている私にお母さんが声をかけた。
「うんっ! ⋯⋯お母さん、こっちとこっち⋯⋯どっちがいいのかな⋯⋯?」
「そうねぇ⋯⋯千星なら、こっちのワンピースの方が似合うんじゃないかしら?」
お母さんが選んでくれたワンピースは、胸元に白いリボンのついた爽やかな水色のワンピースだった。
お母さんが似合うって言ってくれたんだし、きっと似合っているよね⋯⋯?
正直、ワンピースがかわいすぎて浮いちゃうような気がするっ⋯⋯あはは。
「千星、お母さんが髪の毛結ってあげるから、ここ座りなさい」
「えっ⋯⋯ほんと? お母さん、ありがとうっ⋯⋯!」
「ふふっ、いいのよ〜。月歌から聞いていたもの。千星が最近男の子とも話しているって」
叔母さん⋯⋯いつの間にお母さんに伝えていたんだろうっ⋯⋯。



