溺愛なんて、お断りしますっ!

「……。」

お相手と見られるお方は、終始無言。

こ、これ、怒ってるの…?

わたし、なにかしちゃった…? 

「では音乃ちゃん!渚をよろしくね!」

さらばっ!というように、去ってしまったお父さま。

…うわーん泣

わたし、どうすればいいの…〜。

「…一生俺に話しかけるな」

「はへ?」

「…うぜぇんだよ」

わたし、なにかしましたか…?

もう波乱の予感がします、神さま…。

わたしはメイド生活、やっていけるのでしょうか…。