溺愛なんて、お断りしますっ!

ーピー

着いた!

家を見てみると、またまたあらびっくり。

え?

こ、ここ、お城ですか…?

ぱちくりと目がまばたきしてしまう。

で、でかい…。

「「「「お帰りなさいませ」」」」

ひゃわっ。今度はなにっ!?

使用人(?)らしき人が、一斉におじきしている。

こ、ここの家、ただものじゃないよっ。

わたし、ちゃんと女の子ライフを楽しめるかどうか、不安になってきた…。

わたしはごくりとつばを呑んだ。