エリートではありません、非エリートです!!(誇) ~無能な落ちこぼれの私が、なぜかエリート男子集団に気に入られちゃいました!?~

まさか、先輩たちがそんなに大きな規模のお願い事をしていただなんて……。

なんだか私のお願いが小さくて惨めになりそうだったけど、金銭感覚が狂っていなくて安心!



「それと、宝井さんもご存知の通り、うちの学校は全寮制なの。六人一部屋なんだけど……実はこの時期に編入生が出てくるなんて思っていなくて、宝井さん以外全員が男子生徒なの……」

「…………へ?」



私以外全員が、男子生徒……?

ど、どうしよう……お父さんが過保護だったせいで、今まで女子校にしか通ってこなかったから、男の子と一緒の部屋なんて心配すぎる……。

……まあ、なんとかなるよねっ!



「本当にごめんなさいっ! でも、あの子たちはいい子だし、私の息子も一人いるから、きっと大丈夫なはずよ。それに、プライベートゾーンは全員分あるから!」

「了解です!」



なってしまったことはしょうがない。