ワースト・エデン




ピンポーンと軽快な音が鳴って食べていた棒付きアイスを慌てて齧る。
約半分ほど残っていたそれを3口で口に入れた私を誰か褒めて欲しい。

若干頭がキーンとしながらパタパタと玄関へ小走りする。
あ、ハズレだ。なんて棒に書かれた文字を横目に玄関のドアノブに手をかけた。

宅配便かな?なんて呑気に考えながら。