月曜の朝。
土日のあいだに積もった考えを早く話したくて、パソコンが立ち上がるなりすぐに木ノ下くんとのチャット画面に飛ぶ。
【おはよう】
と送ると、少し経ってから
【おはよう】
と、コピペみたいな返信。
くすっと笑ってから、再び文字を打ち込む。
【今日はお昼と、あと夕方にまとまって時間が取れるよ】
【分かった】
【お昼は社食でいい?】
【小会議B予約する】
そこでふと手が止まる。
……なんで今日のお昼はいつもの社食じゃないの?
毎回飽きもせず、迷いもせずに週替わりランチを選ぶ木ノ下くんが、自分から社食じゃない場所を言い出すなんて珍しい。
不思議に思いながら
【なんで?】
と返すと、たったひと言。
【社食だと集中できないから】
「……どういうこと?」
ついひとり言をつぶやいたものの、朝一でアポイントを取っている取引先との打ち合わせの時間が迫っていたので、それ以上は聞けなかった。
とりあえず【了解】とだけ打って、急いで席を立った。
••┈┈┈┈••
土日のあいだに積もった考えを早く話したくて、パソコンが立ち上がるなりすぐに木ノ下くんとのチャット画面に飛ぶ。
【おはよう】
と送ると、少し経ってから
【おはよう】
と、コピペみたいな返信。
くすっと笑ってから、再び文字を打ち込む。
【今日はお昼と、あと夕方にまとまって時間が取れるよ】
【分かった】
【お昼は社食でいい?】
【小会議B予約する】
そこでふと手が止まる。
……なんで今日のお昼はいつもの社食じゃないの?
毎回飽きもせず、迷いもせずに週替わりランチを選ぶ木ノ下くんが、自分から社食じゃない場所を言い出すなんて珍しい。
不思議に思いながら
【なんで?】
と返すと、たったひと言。
【社食だと集中できないから】
「……どういうこと?」
ついひとり言をつぶやいたものの、朝一でアポイントを取っている取引先との打ち合わせの時間が迫っていたので、それ以上は聞けなかった。
とりあえず【了解】とだけ打って、急いで席を立った。
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