無口な君は、誰よりも綺麗だった。

四人を真っ直ぐ見つめた。


「私……。」


震える声で言葉を紡ぐ。

「本当は、悔しかった、すごく寂しかった。」


「突然、理由も分からないままAstralから追い出されて……。」


涙が頬を伝う。


「私は元々、一時的なメンバーだったから、仕方ないって……受け入れるしかないって思ってた。」


私は拳をぎゅっと握り締める。


「でも……、本当は一緒にやりたかった。」


「出番が少なくても、毎回ライブに出られなくてもいい。」


「たまにでいいから、みんなと一緒に。」



「Astralとして音楽をやりたかった……!」



その瞬間。

「……そのちゃん。」