最後の一音が響き終わる。
ジャーン――。
余韻だけを残して、私たちの演奏は幕を閉じた。
「きゃあああーーー!!」
「Astral最高ーーー!!」
「またライブ行くねーー!!」
「次も絶対観るーー!!」
会場いっぱいに拍手と歓声が響く。
私は思わず笑みをこぼした。
(……終わった。)
楽しかった。
本当に、あっという間だった。
四人で客席へ向かって深く一礼をする。
そして笑顔で手を振りながら、ステージ袖へ戻った。
◇
舞台裏へ入った瞬間。
「そのちゃーーん!!」
ぎゅっ。
「わぁっ!」
突然、奏くんに抱きしめられる。
「楽しかったね、そのちゃん。
最高だった!ありがとう!」
「う、うわぁ……奏くん。」
あまりに突然で、心臓がどきどきする。
「こらーー!奏ー!」
紗羅ちゃんが頬を膨らませる。
「私にも詩ちゃんとハグさせてよー!」
「あーごめんごめん!」
奏くんが笑いながら離れると、今度は紗羅ちゃんが勢いよく抱きついてきた。
ジャーン――。
余韻だけを残して、私たちの演奏は幕を閉じた。
「きゃあああーーー!!」
「Astral最高ーーー!!」
「またライブ行くねーー!!」
「次も絶対観るーー!!」
会場いっぱいに拍手と歓声が響く。
私は思わず笑みをこぼした。
(……終わった。)
楽しかった。
本当に、あっという間だった。
四人で客席へ向かって深く一礼をする。
そして笑顔で手を振りながら、ステージ袖へ戻った。
◇
舞台裏へ入った瞬間。
「そのちゃーーん!!」
ぎゅっ。
「わぁっ!」
突然、奏くんに抱きしめられる。
「楽しかったね、そのちゃん。
最高だった!ありがとう!」
「う、うわぁ……奏くん。」
あまりに突然で、心臓がどきどきする。
「こらーー!奏ー!」
紗羅ちゃんが頬を膨らませる。
「私にも詩ちゃんとハグさせてよー!」
「あーごめんごめん!」
奏くんが笑いながら離れると、今度は紗羅ちゃんが勢いよく抱きついてきた。



