春のその先で、君と。




並んで歩く帰り道。


俺は繋いだ手を見ながら思った。


昨日より少しだけ近くなった俺たち。


これからも、焦らなくていい。


りのんと一緒に、少しずつ進んでいけばいい。


そう思えた。