……月曜日は、あの人なんだよね。
自然と背筋が伸びた。
九条くんとは、また全然違うタイプ。
考え始めたら、また胃がきゅっと痛くなる。
「……よし」
私は自分の両ほっぺを軽くぱちん、と叩いた。
大丈夫、焦らなくていい。
一人ずつ、一人ずつ。
私にできることをやればいいんだから。
そう自分に言い聞かせて、私は夕焼け色に染まる校舎をあとにした。
そうして迎えた月曜日。
「はぁ……」
教室へ向かう廊下を歩きながら、小さくため息をつく。
今日は、一ノ瀬くんとの初日。
金曜日に廊下ですれ違っただけでも、
あの近寄りがたい雰囲気は忘れられない。
九条くんは怖そうに見えて、話してみると意外と素直だった。
でも一ノ瀬くんは……。
なんというか―――あだ名にもある通り、「氷」って感じだ。
話しかけても、「……で?」って言われそう.....。
勝手なイメージだけど。
……いやいや、失礼か。
自然と背筋が伸びた。
九条くんとは、また全然違うタイプ。
考え始めたら、また胃がきゅっと痛くなる。
「……よし」
私は自分の両ほっぺを軽くぱちん、と叩いた。
大丈夫、焦らなくていい。
一人ずつ、一人ずつ。
私にできることをやればいいんだから。
そう自分に言い聞かせて、私は夕焼け色に染まる校舎をあとにした。
そうして迎えた月曜日。
「はぁ……」
教室へ向かう廊下を歩きながら、小さくため息をつく。
今日は、一ノ瀬くんとの初日。
金曜日に廊下ですれ違っただけでも、
あの近寄りがたい雰囲気は忘れられない。
九条くんは怖そうに見えて、話してみると意外と素直だった。
でも一ノ瀬くんは……。
なんというか―――あだ名にもある通り、「氷」って感じだ。
話しかけても、「……で?」って言われそう.....。
勝手なイメージだけど。
……いやいや、失礼か。



