真実と裏切り。

「文房具とかってある?」

私がそう言うとレオはすぐそこの木の扉を指さした。

「あそこには日用品、文房具などがあります」

そう言い残しまたレオは去っていく。

「ごめんちょっと取ってくる」

私はそう言い、扉に向かった。

扉を開くと沢山の日用品や文房具その他諸々が置かれていた。

タオル、歯ブラシ、ビニール袋、乾電池、爪切り、トイレットペーパー、マスクなどの日用品。

鉛筆、シャーペン、ボールペン、マーカー、万年筆、ノート、付箋、紙、糊、バインダーなどの文房具。

その他にもスティックタイプの掃除機、コーヒーメーカーなどの家電もあった。

部屋には奥にもう一つ扉があり開くとキッチンに繋がっている。

私はノート一冊とシャーペン、消しゴムを思ってみんなのいる所へ戻った。

「ごめん、お待たせ」

そう言って私は椅子に座る。

「人狼、か・・・・・・」

そう緑地くんが呟く。

「運動馬鹿がちゃんと脳みそ使ってる・・・・・・」

未夢の小さい声にむっとした緑地くん。

「・・・・・・ねぇ貴楽ちゃん、ここ・・・・・・」