失恋した私を拾ったのは、大型犬男子な幼馴染でした!

喉が動かない。

「……無理」

小さく、声が漏れた。

そして陸斗は、一歩近づいてくる。

頭を深く下げた。

「よろしくお願いします」

こんなに丁寧に、頭を下げられて断る勇気は無い。

でも――

同居。