そんな疑問が浮かんだ瞬間、思い出したのは同棲していた元彼だった。
彼は、料理なんて一度もしなかった。
作るのは、いつも私。
疲れていても、面倒でも、それが当たり前だった。
だからだろうか。
料理ができることを凄いと思ってしまうのは。
陸斗が特別なのか、それとも私の基準がおかしくなっているだけなのか。
少しだけ分からなくなった。
彼は、料理なんて一度もしなかった。
作るのは、いつも私。
疲れていても、面倒でも、それが当たり前だった。
だからだろうか。
料理ができることを凄いと思ってしまうのは。
陸斗が特別なのか、それとも私の基準がおかしくなっているだけなのか。
少しだけ分からなくなった。



