わたし、中学2年生の平凡女、須崎(すざき) 芙結(ふゆ)。 突然ですが、とんでもない言葉を耳にしています。 「っ、な……あう……」 口はあんぐり、開いたまま。 悲しさと失望と怒りで、膝がカクンと曲がって、崩れ落ちる。