「美李愛……、こっち来い」
流星くんは私をベッドの中央へと引きずり戻すと、壊れ物を扱うように、だけど絶対に逃がさない強さで抱きすくめてきた。
「怖かったよな……、また真李愛に奪われると思って、自信なくしただろ……。ごめん、全部俺の不徳の致すところだ……っ」
流星くんの目から、大粒の悔し涙が溢れて私の肩に落ちる。
「ううん……、流星くんが戻ってきてくれて、私、嬉しい……」
私が上目遣いで涙を拭うと、流星くんの瞳に、一人の男としての、狂おしいほどのハントモードの熱が灯った。
「他の女の匂いが一瞬でもついた服なんて、全部破り捨ててやる……。美李愛、今夜は一秒も寝かせねぇ。お前の身体の隅々まで、俺の愛で、熱で、完全に塗り潰して上書きしてやるから覚悟しろ」
シャツを荒々しく引きちぎった流星くんの逞しい胸板が、私の素肌にぴったりと重なる。
「あ、ん……っ、流星、くん……激しい……っ!」
「激しくしなきゃ、俺の気が済まねぇんだよ……っ! 愛してる、美李愛……お前は一生、俺だけのひだまりだ……っ!」
薬の罠を乗り越え、より一層絆が深まった(深まりすぎた)私たちは、朝が来るまで何度も何度も深く溶け合い、愛の海に溺れていくのだった。
そして翌朝――。
「パパ、ママ、またお顔真っ赤だじょ!」
「椿も……まざる……」
案の定、2歳半のちびっこ騎士団がドアをぶち破って(?)乱入してくる、甘すぎる日常へと戻っていくのであった――!
流星くんは私をベッドの中央へと引きずり戻すと、壊れ物を扱うように、だけど絶対に逃がさない強さで抱きすくめてきた。
「怖かったよな……、また真李愛に奪われると思って、自信なくしただろ……。ごめん、全部俺の不徳の致すところだ……っ」
流星くんの目から、大粒の悔し涙が溢れて私の肩に落ちる。
「ううん……、流星くんが戻ってきてくれて、私、嬉しい……」
私が上目遣いで涙を拭うと、流星くんの瞳に、一人の男としての、狂おしいほどのハントモードの熱が灯った。
「他の女の匂いが一瞬でもついた服なんて、全部破り捨ててやる……。美李愛、今夜は一秒も寝かせねぇ。お前の身体の隅々まで、俺の愛で、熱で、完全に塗り潰して上書きしてやるから覚悟しろ」
シャツを荒々しく引きちぎった流星くんの逞しい胸板が、私の素肌にぴったりと重なる。
「あ、ん……っ、流星、くん……激しい……っ!」
「激しくしなきゃ、俺の気が済まねぇんだよ……っ! 愛してる、美李愛……お前は一生、俺だけのひだまりだ……っ!」
薬の罠を乗り越え、より一層絆が深まった(深まりすぎた)私たちは、朝が来るまで何度も何度も深く溶け合い、愛の海に溺れていくのだった。
そして翌朝――。
「パパ、ママ、またお顔真っ赤だじょ!」
「椿も……まざる……」
案の定、2歳半のちびっこ騎士団がドアをぶち破って(?)乱入してくる、甘すぎる日常へと戻っていくのであった――!



