季節は流れ、3月の卒業式。
大好きな流星先輩、碧先輩、律先輩の3年生たちが、ついに高校を卒業する日がやってきてしまった。
「流星くん……卒業しちゃうの、寂しい……」
式の後、誰もいない学校の屋上で、私は流星先輩の胸に顔を埋めて泣いてしまった。4月から、私は流星先輩のいない学校に通わなければならない。
流星先輩は、私の涙を優しい指先で拭うと、制服のポケットから小さなベロアの箱を取り出した。
パカッと開けられたそこには、綺麗にきらめくダイヤの指輪。
「寂しがるな。俺が卒業しても、お前は一生俺の女だ。高校を卒業したら、すぐに俺と結婚してくれ」
「流星くん……っ。私でよければ、もちろんです!」
18歳の流星先輩からの、本気のプロポーズであった。
大好きな流星先輩、碧先輩、律先輩の3年生たちが、ついに高校を卒業する日がやってきてしまった。
「流星くん……卒業しちゃうの、寂しい……」
式の後、誰もいない学校の屋上で、私は流星先輩の胸に顔を埋めて泣いてしまった。4月から、私は流星先輩のいない学校に通わなければならない。
流星先輩は、私の涙を優しい指先で拭うと、制服のポケットから小さなベロアの箱を取り出した。
パカッと開けられたそこには、綺麗にきらめくダイヤの指輪。
「寂しがるな。俺が卒業しても、お前は一生俺の女だ。高校を卒業したら、すぐに俺と結婚してくれ」
「流星くん……っ。私でよければ、もちろんです!」
18歳の流星先輩からの、本気のプロポーズであった。



