●●くんなんて大っ嫌い。死ねばいい。どうしたら殺せるか考えて、私は給食に毒を入れることにした。うちのクラスに給食をおかわりする子なんていない。おかわりするのは、意地汚い●●くんだけだ。全員の配膳が終わったあと、私は汁物の器に毒を入れた。あとは●●くんがおかわりするのを待つだけ――。そのとき、教室のドアがノックされた。「隣のクラスです。汁物が足りなくて……余っていたら分けてもらえますか?」