三角関係の恋物語ー誕生日編ー

「おじゃましまーす!」

向井康二さんは嬉しそうな声で

玄関に足を運んだ。

その時わたしの胸が高鳴る音が聞こえた。

そういえば、

家に男の子入れたのは初めてかも。

やだ、ドキドキしてきた……

「結構綺麗じゃん」

奥に進むなり辺りを見渡しながら呟いた。