私だけが知っている、君の秘密


翌日の昼休み私は美月とお弁当を食べていた。

美月「でね!」

美月は興奮気味だった。

美月「昨日生徒会室行ったんでしょ!?」

うるあ「う、うん」

美月「どうだった!?」

うるあ「んー」

私は少し考える。

一ノ瀬くんはすごい騒がしかったし朝比奈くんは爽やかな感じで優しかったし如月くんは意外にもしっかり会長って感じだった。

そして白石くんは――。

うるあ「変な人達だった」

私がそう言うと美月は机に突っ伏した。

美月「贅沢すぎる!!」

その日の放課後教室を出ようとした時だった。

先生「天音」

突然呼び止められて振り返ると担任だった。

先生「生徒会が人手不足らしい」

なんだろう。また嫌な予感がする。

先生「少し手伝ってやってくれ」

やっぱりだー。

私は苦笑しながら了承した。

うるあ「分かりました」