よぞらにほしくずたちはかがやく

 あるひのよるのことでした。

 エトワールがほしをながめていると、そらからひとりのくろいかみに、くろいめのせいねんがおちてきました。


「ここはどこかな」

「ここはナイザキだよ。あなたはどこからきたの?」

「ぼくは『よぞらのまち』にいたんだ。でも、そらをとんでいたら「ほし」とぶつかって、おちちゃったんだ」


 せいねんはまいごになってしまったらしいので、エトワールはせいねんをおうちにまねきました。