【キミの声をきかせて】~声を失った少女は、四人の王子に溺愛される~

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澪side


チュンチュンと鳥の鳴き声で私はゆっくりと目を覚ました。


…あれ…温かい…

?!

あれ?私リビングにいたはずだよね…??
なんで自分の部屋のベッドに寝てるんだろ?


驚きで私の目はバッチリと冷めた。


もしかして碧くんか春琉くんが運んでくれたのかな…?申し訳ないことしちゃったなぁ…。


と思いながら私は急いで朝ごはんの準備をするためにリビングに降りた。


そしていつも通り朝ごはんとお弁当の準備に取り掛かる。


準備をしながらまた考えてしまう。

昨日結局寝落ちしちゃって…響也くんとちゃんと話できなかったな…
今日こそ話したい…。


そう思いながらいつも通りテキパキと料理をしていると背後から静かな足音が聞こえてきた。