嫌われない方法を先に覚えてしまった私へ



ある夜

Mちゃんは思った。

Kくんを信じられないんじゃない

本当は

自分を信じられないんだ。

私は愛される価値がある

私は大切にされていい

私は我慢しなくていい

そう思えないから

ずっと不安だった。