「別にいいっすよ」 そう言ってあたしをチラリと見る空くん。 「大好きー!!」 と言うあたしに 「どーも」 といつもと変わらない返事をする空くん。 二人並んでしばらく歩いていると、空くんが思い出したように 「そう言えば目黒くんちゃんと断れたんすね」 とチラリとあたしを見る。 「当たり前じゃん!空くんが教えてくれるのに断らないわけがないじゃ〜ん!」 ニコニコと楽しそうに笑うあたしに 「そうっすか」 といつも通りの返事をする空くん。