猛烈一途なあたしに堕ちろっ!~素っ気ない君に届け私の想い~


「え〜なになに?やっぱ二人噂通り仲良しなんだ?」

と言う佳奈ちゃん。


「ちょ、やめて!それはないから!本当に!誤解しないで!」

と必死に否定するあたしに


「俺ら超仲良しだろ?なぁ桜兎?」

「……!!もういい!あっちいけ!」


とあたしは京を無視して自分の席に戻った。


めちゃくちゃあたしで遊んでくる京に腹が立って仕方ない。


そして机に突っ伏して考える。
こんな噂空くんの耳に入ったらどう思うのかな…。

尻軽女!とか?…いやいやでも空くんがあたしの行動を一々気にするわけもないか…。


うん、そうだね。気にするわけないのに考えても無駄だね。


スッキリすると眠くなり桜兎は夢の中に旅立った。