猛烈一途なあたしに堕ちろっ!~素っ気ない君に届け私の想い~


教室に空くんと戻ると席に着き、担任の先生から明日からの学校の説明があって解散となった。


空くんを視線で探すと…は、はやい!もう教室を出ていこうとしている。

あたしもあたふたしながら急いでプリントをバックに詰めていく。


急いで席を立ち、急いで追いかけようとすると

…パシっ

と誰かに手を捕まれた。


「わわわっ!」


勢いよく走り出したところを捕まえられたせいで後ろにバランスを崩して転びそうになるあたしを誰かが支えた。