眼鏡の下は、美少女でした。



悔しそうにする蓮に


「は?何お前、唯に興味あんの?」

俺は蓮を睨む。蓮はいつも通りヘラっとしている。

「さぁ〜、それはどぉかな〜。てか、なんかあったわけ〜?」

蓮はよくわかんない所があるけど、鋭い。

「…だな…。」

「しゃ〜ない!聞いてやるから話せよ」

とゴロゴロしてた体を起こし、俺に向き直す。



そして少し真剣な顔をすると

「相談乗る前に1つだけ聞いてい?」

と聞いてきた。



「なんだよ…」

蓮の顔を見返す。


「颯斗って唯ちゃんが好きでいんだよね〜?」


そう確認された。



「当たり前だろ。いろいろ複雑な気持ちはあるけど好きだ。誰にも渡したくねぇよ」


そう俺は気がついたらあいつのことがすげぇ好きになっていた。ただやっぱり、気がかりなことがある…。


「りょ〜かい。じゃ、どーぞ」