眼鏡の下は、美少女でした。



「ありがとう…。碧くんはやっぱり優しいね…。
あと…お願があるんだけど…今日のことはみんなにはまだ黙っててほしいの…。まだみんなに見せる勇気なくて…。碧くんは大丈夫ってゆってくれたけど、やっぱりまだ勇気なくて…。」



「黙っとく。むしろみんなには見せたくないかも。」


本日2回目のガーン。ブスでごめんなさいブスでごめんなさい……。



「ご、ごめん。見せれないぐらい酷くて…。」

「ちょ!ちが!そゆことじゃないんだけど…」

と、慌てたように否定する碧くん。



「い!いいの!それ以上はなにも言わないで!あたしは大丈夫だから!」

「…てか、この事知ってるやつは他にいないの?」

「いないよ…。こんなの見せれるわけないじゃん…。」

碧くんにだって見られたくなかったよ…。



「唯、お前は…」

「い!いいの!!!慰めは大丈夫だから!!」

「……。」



もう何も言わないで欲しくて、碧くんの声を遮った。
碧くんは優しいから酷いこと言うはずないってのはわかっているのに、もし酷いこと言われたら、この先愛ちゃんや大和くんに素顔を一生見せれなくなる気がしたから遮った。



「よし!遅くなるとみんな心配しちゃうからみんなの所に戻ろう?」

と、ヘラりと碧くんに笑いかけた。