「…ぐすっ…。こんなあたしだけど碧くんはまだ友達でいてくれますか?…ぐすっ。」
涙が出てくるあたしに
「あ、当たり前だろ!だから泣かないでくれ…やばすぎるから…。」
更に顔が赤くなった碧くんが慌てたように言う。
「ご、ご、ごめん!!顔洗ってすぐ眼鏡つけるね?!ほんとごめんね?!」
あたしは急いで泣いてしまった目を冷やすように顔を洗って、眼鏡をつけた。
「眼鏡かけたよ?お見苦しい姿見せちゃってごめんね…。」
冷静になると急に恥ずかしくなってきた…。
「全然見苦しくないし、俺は唯の顔みても何も変わらないし、ずっと一緒にいるよ。」
真剣な顔で伝えてくれる碧くんはやっぱり優しいなって思った。



