眼鏡の下は、美少女でした。


「できたわよ」

そして目を開く。そこには綺麗なあたしがいた…。

「す、すごい…」


「テーマは春の妖精よ?桜の木の下で一目惚れした椎名先輩の為に妖精っぽくしてみたわ」

とウインクをする愛ちゃん。


ピンク系のナチュラルなメイクにふわふわの髪の毛には羽を散らばらせて付けてくれている…動く度に髪の毛がふわりふわりと動き羽が散っているみたいだ…本当に妖精のようだった…。


「そして、衣装はこれよ!唯は色の白い華奢な手足もチャームポイントなんだからね。さぁ着替えて!」


衣装はシフォン生地で肩が落ちるオフショルダーになっている白のふんわりとしたワンピースだ。


「うん…!」


あたしは試着室に行き、着替えを済ませる。



不慣れなヒールを履いて愛ちゃんの元へ行き

「ど…どうかな?」

と照れ笑いをする。