眼鏡の下は、美少女でした。


「いない…ね」

「でしょ?みんなにこの機会に本当の姿を見てもらった方がいいと思うの。」

と愛ちゃんは真剣だ。


「で、でも…その場所が、ミスコンなんて…それに本当にこれで解決するの…?」

と心配するあたし


「絶対に唯の悩みは解決するわよ、悪口も消えるし先輩へ群がる人も減ると思うわね。本当の唯を見て椎名先輩に近づけるなら尊敬するわね。信じてちょーだい?本番はあたしに任せてっ!」

とウインクをする愛ちゃん。


「愛ちゃんがそこまで言うなら……わかった…信じるね。」


とあたしも真剣な愛ちゃんの言葉に腹を括る。



それから文化祭の準備を進めながら颯斗や三井先輩にも秘密で、あたしのミスコン出場計画も進んで行った…。


そしていよいよ当日を迎える…。