眼鏡の下は、美少女でした。


「…その姿を…知ってる。」


「えっ…!あたしと会ったことあるんですか?プ、プライベートかな…?学校以外では基本的には眼鏡してないですし…」


は?その可愛い顔で出歩いてんのか?危なすぎだろ……。ちったぁ自覚持ってくれ…。


「いや、入学式の日…。」


するとハッとした顔をして

「校門前の桜の木…ですか?」


「…そうだ…知ってるってことはやっぱり唯なんだよな……」


「み、み、み、見られてるだなんて思ってなかったです…は、恥ずかしい…。」

顔を真っ赤にする唯。


いつもは眼鏡でここまでの表情は見えないから、かなり新鮮に感じる…。
そしてどんな表情もすげぇ魅力を放つ…。