眼鏡の下は、美少女でした。



そんな話をしていると屋上に着いた。


「合図するまで待ってて?」

と言うと、愛ちゃんだけが屋上の扉の向こうに入っていった…。


はぁぁぁあ、緊張がやばい…。


すると愛ちゃんが戻ってきた。

「先輩たち目つぶってるから1回入ってきて」

と愛ちゃんに誘導される。



フェンスの方に立たされて外を見とくように言われた。先輩たちが後ろにいる気配を感じてドキドキが止まんない…。



その時、ふと校門の桜の木が目に入った…。
今は桜も散って、緑の葉っぱが生い茂っている桜の木。


だけどあの場所を見ると少し前のことなのにすごく懐かしい気持ちになった…。



あの日あの桜に歓迎されてるような気持ちになって、いい事がこれからたくさんあると思ったんだ。


本当にいい事だらけだったよ…。
友達ができて、好きな人もできたよ。