君がいた幕末で


私は自分の頬をつねった。

痛い。

めちゃくちゃ痛い。

「いったぁ!?」

思わず叫ぶ。

晋作が吹き出した。

「何してるんだお前」

「夢か確認してるの!」

「結果は?」

「痛かった!」

「そうか」

晋作はなぜか満足そうに頷いた。