「お前ら初々しすぎるだろ!!」 稔麿まで笑い始める。 その日の帰り道。 れなと玄瑞。 二人きり。 玄瑞が小さく手を差し出す。 私は見る。 玄瑞を見る。 「……」 「……」 恥ずかしい。 でも。 私は手を重ねた。