君がいた幕末で


その頃。

少し離れた場所。

平助と総司が歩いていた。

「あ」

平助が立ち止まる。

視線の先。

そこにはれながいた。

総司も気付く。

「本当だ」

二人は顔を見合わせた。

そして。

なんとなく。

同じことを考えた。