君がいた幕末で


部屋を出ると。

いつもの三人がいた。

晋作。

玄瑞。

稔麿。

私を見るなり。

三人とも少し安心したような顔をする。

だけど。

次の瞬間。

なぜか微妙な顔になった。

「?」

私は首を傾げる。