君がいた幕末で


私は頬を膨らませる。

だけど。

今日は反論する元気もなかった。

眠い。

とにかく眠い。

昨夜はなかなか寝付けなかったのだ。

私は欠伸をした。

晋作が呆れたように見る。

「寝ればいいだろ」

「まだ平気」

そう言った直後。

また欠伸が出た。