結局、夏祭りに誘えないまま夏休みが始まった。
もう、明日だっていうのに……。
湊から誘ってくれないかな~なんて。
そんなこと、ないよね……。
そのとき、ピコンとスマホが鳴った。
湊からのメッセージだった。
≪一緒に夏祭り、行かない?≫
え……⁉ 湊が誘ってくれた……⁉
≪嬉しい! 行きたい!!!!!≫
美羽のこと聞きたいけど、聞けない……!!!
≪じゃあ、明日の五時に家まで迎えに行くわって、隣か。家の前集合ね!≫
≪了解!≫
はぁ……。楽しみだな!!
浴衣、着ようかな?
でも、動きにくいし……。
なれなくて歩けなくなるかもしれない……。
どうしよ……。
浴衣? 私服?
浴衣? 私服?
浴衣? 私服?
……もう!!!!! 何が正解なの????
私はずっと浴衣か私服で悩むのであった。
「結局、いつものやつ……」
浴衣? 私服?と永遠に悩んだ結果、私服にした。
真っ白なロングスカートに露出度高めの黒いトップス。
浴衣より、大人っぽさ、でる……よね?
湊に可愛いって言ってもらえるかな……って、期待していたら。
「おう! やっほ~! 陽菜って……え⁉」
……って、どうしたの?
「湊、どうした?」
湊は顔を真っ赤にした。
「可愛すぎて……やばい……」
可愛すぎて⁉ それは、本当?
「嬉しい! 私服で正解だった!」
幸せをかみしめていたら……。
「あ、いた! 湊!」
え……。まさか、この声は……⁉
「え、な、何で……。美羽がここに……」
「夏祭り行くのは分かってたから一緒に来たの! あ、集合場所はね、まぁ、なんとなくわかった。湊の家に行ったときに『朝倉』って書いてあった家あったし? まぁ~、カンタンだね! あなたとは、違って!」
美羽は『あなた』を強調したように言った。
あなた……って、私……だよね……?
それにしても……、美羽……。
「ねぇ、湊、浴衣、どう? 可愛い?」
「……いいんじゃない?」
……⁉
いいんじゃないって……、褒めてるよね!
あぁ~、やっぱり浴衣来てこればよかったな~。
美羽は赤い花柄の浴衣を着ていて、とっても似合ってる。
認めたくないけど、可愛い……。
もう、これは湊、惚れちゃう……よ……。
もう、明日だっていうのに……。
湊から誘ってくれないかな~なんて。
そんなこと、ないよね……。
そのとき、ピコンとスマホが鳴った。
湊からのメッセージだった。
≪一緒に夏祭り、行かない?≫
え……⁉ 湊が誘ってくれた……⁉
≪嬉しい! 行きたい!!!!!≫
美羽のこと聞きたいけど、聞けない……!!!
≪じゃあ、明日の五時に家まで迎えに行くわって、隣か。家の前集合ね!≫
≪了解!≫
はぁ……。楽しみだな!!
浴衣、着ようかな?
でも、動きにくいし……。
なれなくて歩けなくなるかもしれない……。
どうしよ……。
浴衣? 私服?
浴衣? 私服?
浴衣? 私服?
……もう!!!!! 何が正解なの????
私はずっと浴衣か私服で悩むのであった。
「結局、いつものやつ……」
浴衣? 私服?と永遠に悩んだ結果、私服にした。
真っ白なロングスカートに露出度高めの黒いトップス。
浴衣より、大人っぽさ、でる……よね?
湊に可愛いって言ってもらえるかな……って、期待していたら。
「おう! やっほ~! 陽菜って……え⁉」
……って、どうしたの?
「湊、どうした?」
湊は顔を真っ赤にした。
「可愛すぎて……やばい……」
可愛すぎて⁉ それは、本当?
「嬉しい! 私服で正解だった!」
幸せをかみしめていたら……。
「あ、いた! 湊!」
え……。まさか、この声は……⁉
「え、な、何で……。美羽がここに……」
「夏祭り行くのは分かってたから一緒に来たの! あ、集合場所はね、まぁ、なんとなくわかった。湊の家に行ったときに『朝倉』って書いてあった家あったし? まぁ~、カンタンだね! あなたとは、違って!」
美羽は『あなた』を強調したように言った。
あなた……って、私……だよね……?
それにしても……、美羽……。
「ねぇ、湊、浴衣、どう? 可愛い?」
「……いいんじゃない?」
……⁉
いいんじゃないって……、褒めてるよね!
あぁ~、やっぱり浴衣来てこればよかったな~。
美羽は赤い花柄の浴衣を着ていて、とっても似合ってる。
認めたくないけど、可愛い……。
もう、これは湊、惚れちゃう……よ……。



