『君が照らす人生は、いつだって温かい』というタイトルを最初につけたとき、 正直なところ、 書いている本人が一番、 『人生』という道を正しく歩いていけているのかと不安な気持ちでいっぱいでした。 『自分の人生は失敗だ』とどこかで思っている人。 何かを『途中でやめてしまった』ことがある人。 誰かの『期待に応えられなかった』と思い込んでいる人。 歩実や温人は、 そんな『ちょっとこじらせた自分』の、 延長線上にいる子たちです。