氷の王子を笑わせたいっ!

青春・友情

氷の王子を笑わせたいっ!
作品番号
1782822
最終更新
2026/05/29
総文字数
6,153
ページ数
10ページ
ステータス
未完結
PV数
1
いいね数
0
「誰? 今これを投げたの」


友だちのココちゃんにイジワルばかりする男子を成敗しようとして
絶対に笑わない「氷の王子」という異名を持つ男子・上本拓海の顔面に
誤って雑巾をぶつけてしまった一ノ瀬紬。


「一緒に来て」


そして無理やり連れて行かれた先は……マウンドの上⁉


「あの雑巾の投げっぷりもなかなかのものだった。
 それで俺は確信した。
 浩輔の代わりができるのは、一ノ瀬しかいないって」


そして、故障中のピッチャーの代わりをすることになった紬。


「せめてもうちょっと笑顔でお願い!
笑顔で言ってくれたら、怖さも半減すると思うから」

「それは……ムリだ。野球は楽しむものじゃないから」


絶対に笑わない氷の王子のヒミツを知ってしまった紬は
絶対に笑わせようと決意して――。

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