大好きなキミと151日の恋をする

「胡依って、近くで見ると100万倍可愛くなるよな」


は!?


「へ、変なこと言わないでください!私可愛くないので!変態ですよ!?」


身体を決死の抵抗としてよじるも。


「だめだろーが。ホントのこと言え」


ギュッと、頭の上で1つにまとめられ、掴まれた両手首に力を入れられ、不可能に。


「っ…!」


痛いっ……


「ほ、本当のことで……!!」


先生の表情が変わった。


冷たい、とっても冷ややかな瞳。


「嘘吐くのも大概にしろ」


「吐いてないです!」


「全く…最近の若者ってもんは」


はぁ…とため息を吐いたあと、私の頬を優しく撫でた。


「頼む。お願いだ」


「いや、お願いも何も……」


スルッと、私の髪に指を絡ませて。


冷たい床に擦り付ける。


そして、耳に髪をかけたと思えば。


「言え」


耳元で、そう囁いてきた先生。


「ひっ……!?な、何、して!?」


「何にもしてねぇよ。そっちこそ、どんな声出して―――」